Volcom-TTTPhoto19
昨日ツイートしたけど、改めて。
ウチのライブカメラマンの @buckytakuya がvolcom主催の
— ALTA (@AL_TEIN) October 18, 2019
フォトコンテストで俺の写真使って
日本人の枠の最優秀作品に選ばれたそうです😂
ヤバすぎ😂 おめでとう!! pic.twitter.com/q3QK07SCur
この作品は今年1月に大久保でHOTVOXがROACHと対バンした時のもので。
実はこの日がHOTVOXを初めて撮影した日で、軽く挨拶だけしてメンバー誰1人とも会話する事無く撮影に挑んで…
しかも、ライブ前日にアメリカはカリフォルニアの独り旅から帰国してきたばかりで時差ボケ真っ只中だったけど、今思うとVolcomはカリフォルニア発祥のブランドだし運命だったのかな(きっと違う)。笑
ってなわけで、とりあえず、入賞した。
何かのSNSで開催される事を知ってコンテストというものに初めてエントリーしてみて。
自信はあったけど、日本で最優秀作品とかいう大層なネーミングの賞を取ったからにはこれからのフォトグラファー生活を送っていく上でより一層プレッシャーになるな(良い意味で)。
オーディエンスと共に作り出す空間を切り取った作品が選ばれると思ったけど、ALTAのピン撮りのものが入選したから、流石と言ったところ。
写真は観る人にとって受け取り方がそれぞれで、なかなか評価されにくいもんだと思うから、こういう形で、しかも好きなブランドのコンテストで選ばれたのは嬉しいな。
TwitterとかInstagramを見ていると、所謂"上手い"写真で溢れていて、フォトグラファー自身の個性(厨二病みたいなフレーズ?)とかキャラクターがより大事になってくるのではないかと思ってたりしている(何の話)。
正直、俺が撮った写真を見てくれて「上手いね」って言ってもらえるのは嬉しいんだけど、「ヤバいよね」「調子良いね」「好き」の方がテンション上がるす。
捻くれてるかな?笑
アーティストとかオーディエンスとかライブハウスが持ってる(放ってるの方が適切?)エネルギーみたいなもんを俺のカメラを通して見てくれる人に伝わって欲しい一心でやってるし、別に写真じゃなくても動画でも手段はモラルの範囲内であれば何でも良いと思っている。※動画できる人凄いなぁと思っている
動画やってみたことあるけど、俺には写真が向いてるなと…また話が逸れた
とりあえず自分は哲学チックなアーティストになりたくないし、キッズだった頃と同じ気持ちでライブハウスに居る、いや、ライブキッズのままだ。
もちろんオーディエンスの邪魔になったらあかんなと最近反省しているところもあるけれど。
カメラマンの立ち位置って難しい。。
落ちが見えないから、とりあえずHOTVOXとALTAのチェックはマスト系で。
来たる10/30にNew MV、11/6に1stEP出るの楽しみだなぁ〜!
HOTVOX
ALTA
Bucky-T
↑今年のラブシャ、足元が悪かったからハワイで(折角)買ったVolcomのサンダルでホルモン参戦したら見事に足怪我したし壊れてもう履けなくなった(泣)
絶対に×2真似しないでね